浜松オート特別GⅠ共同通信社杯「プレミアムカップ」は21日、3日目を開催し、5R以降で準々決勝戦が争われた。
森且行(51=川口)は、9Rの準々決勝戦5着のフィニッシュに「疲れた…。もう1着行きたかったけどなぁ」と複雑な表情。準決入りへ微妙なポイントとなり、相手待ちの状況になった。
当落は最終レース終了まで持ち越されたが、結果はラストの32番目で滑り込みセーフ。ヤキモキはさせられたが、セミファイナルが決まると「すごく滑ったのでタイヤは2日目ので。エンジンもリング交換して、上積み狙う」とヤル気をみなぎらせた。