山陽オートのGⅠ「創刊60周年九州スポーツ杯 第60回スピード王決定戦」は9日、3日目が開催され、5~12Rで準々決勝戦が行われた。

 丹村飛竜(41=山陽)は6Rで白星をゲット。準決勝戦への勝負駆けに成功した。「緊張した。着を残さないと明日(準決)もないと思っていたので」と安堵の表情。愛機は「フォーク周りの調整をして車の返りが悪いのは直っている。少しホームでアオるが、2日目からはリング替えて、ヘッド周りを点検して音も良くなった。タイムもそれなりに出たし、良しとします」と確かな手応えをつかんでいる。

 この大会は前回、前々回と連続準V。「悔しいですね。去年ももう少しいい位置で走れれば…」と地元エースとしてV奪取がかなわなかったことへの思いを吐露。それだけに「まず4日目(10日)を全力で頑張って、その先につなげられるようにしたい」と快走を誓った。