山陽オートのGⅠ「創刊60周年九州スポーツ杯 第60回スピード王決定戦」は10日、4日目を開催し9~12Rで準決勝戦が行われた。
長田稚也(25=飯塚)は準決10Rで1着とし優出を決めた。「エンジンはずっといい。ヘッド周りの調整で、それまで求めても出てくれなかったトルクが出た。自信を持っていけた。意外にかかりも良かった。あのメンバーで勝てたのも自信になる。スタートも切れた」と会心の勝利に笑みがこぼれた。
今年は伊勢崎GI優勝、前走の飯塚GIIのV戦進出に続き、これでグレード戦3戦すべてで優出。「最近はバタバタしてない。落ち着いて整備できているし、落ち着いて見定められている」と好調の要因を明かす。「ただ目の前のレースを、常に結果にこだわっていきたい」とVのみに照準を合わせる。