今回の渚の「オートにまつわるエトセトラ」は、2026年が始まってからのオートレース界に密かに起こっている激熱なトピックスと、18日から浜松オートで始まるSG「第39回全日本選抜オートレース」の注目選手についてお話いたします。
年末のスーパースターが終わったと思ったら、新年を迎えてすぐの37期選手たちの1級車への乗り替わりデビュー。モンスター浅倉樹良選手を中心に、2024年デビューの37期が、2年間の2級車期間でそれぞれが切磋琢磨、同期を意識して磨き続けた実力を存分に発揮しています。
そのトップバッターは山陽オート所属の田中崇太選手が1月4日に初優勝。上がりタイムは3・352秒と乗り替わりの新人の走りとは思えないスピード力を魅せました。そしてここから37期の選手による優勝ラッシュが始まります。2年間の2級車修行時代を経て、37期新人たちが強かに牙を向いた瞬間でした。
続くは飯塚オート所属の福岡鷹選手。モンスターと言われた浅倉選手をいつの間にか上回り、一人2級車でSGに参戦した情熱の男です。1月10日、乗り替わりのシリーズだった飯塚で1級車初優勝を決めました。
そこから37期の優勝ラッシュ。石橋啓士選手、浅倉選手、佐藤智也選手。村田光希選手。浅倉選手は2度目の優勝を飾りました。
これは2026年の始まりから1か月半で起こった出来事です。実にこの1か月半だけで全場全開催の25開催中、延べ回数7回の優勝。おおよそ3回に1回は、1級車に乗り替わったばかりの37期の誰かが優勝している状況になります。
37期は「最強の期と呼ばれるように頑張ろう!」と誓い合っているそうです。こんな激熱な選手達が活躍している2026年のオートレース界はワクワクとドキドキが止まりませんね!
さて、18日から浜松オートで始まるSG「第39回全日本選抜オートレース」には37期から浅倉選手と福岡選手が初出場となります。浜松オートレース場は2025年11月末に新走路を迎えました。
スタートで空回りする選手や道中滑る選手が多く、非常に難しい走路状況の中で私の1人目の注目選手は、まず絶対王者高橋貢選手です。その慣れない環境下の中、一般開催の優勝戦(2025年12月)で3・337秒を叩き出し、他の全選手が苦労した中で新走路は気にならないと言ってのける絶対王者の何気ない一言に期待感が胸躍ります。
続いては浜松所属S級上位の金子大輔選手と鈴木圭一郎選手。2人とも新走路になってから一般戦で優勝を飾っています。地の利を生かした調整できっとこのSG全日本選抜オートを盛り上げてくれると信じています。
☆なぎさ パチスロ必勝ガイド新人ライター。休みの日の過ごし方はオートレース場でレースを見てからスロットを閉店まで打ちます。キレイなグラビアが大好きです!