山陽オートの開場61周年記念GI「第7回令和グランドチャンピオンカップ」は9日、2日目が行われた。
藤川竜(32=飯塚)は湿走路の2R、残り1周の時点で4番手。ここから君和田裕二をまくり3番手に浮上すると、最後はゴール手前のギリギリで北原岳哲をかわす劇的な2着奪取。準々決勝戦に駒を進めた。
「前走飯塚GⅡでシリンダーを替えてから雨が乗れるようになった。初日からはヘッド周り、電気を調整。雨になったのでそこからキャブ調整もやった。新井裕貴さんに聞きながらやりました。困った時の新井さんです」とアドバイスも生かした調整が奏功した。
4月から初のS級として臨んでいる。「恥じないレースをしたい。ただ初日はタイムもひどくて恥じる走りをしてしまった。でもそれで開き直れるかな。S級だからというわけではないが掲示板(車券絡み)を目指して頑張りたい」と腕をぶす。