浜松オートの特別GI「共同通信社杯プレミアムカップ」は19日、予選2日目が行われた。
新井日和(23=伊勢崎)は8R、目の覚めるような飛び出しで主導権を奪い逃げ切り、連勝をマークした。鋭いスタートにテレビを見ていた選手からは「すごい」の声も出た。
「そう言ってもらえるとうれしい」と笑みもこぼれる。ただ、足周りに課題が残り「若干跳ねるんです。1人で自分のグリップで走るならいいけど、抜くとなると影響は出そう。後半も丁寧に走った。後ろから音が聞こえてきたし、『うわっ、来た』と思いました」と振り返った。
それでも上がりは3・389秒の好時計。「エンジンはいいです。地元でシリンダーを替えたのが正解かも。動いてくれます」とエンジン本体は納得に域にある。
これで初日から連勝。「うれしい。上出来。ここは相性がいいかも。それに、ここに来る前、神社でお参りしてきたのも良かったのかな」。準々決勝戦も期待は十分で「欲張ります」と3連勝に意欲を見せた。