伊勢崎オートのGI「第49回シルクカップ」が8日、幕を開けた。

 大月渉(37=伊勢崎)は9Rで好スタートを決め3番手発進。2周回で先頭を奪う速攻劇を見せたが、早川清太郎に5周回で抜かれ2着と悔しい結果に終わった。「清太郎さんとはコーナーを立ち上がってからのスピードが違う。そこで離される感じ。自分の乗り方もあるけど、そこはもう少し」と冷静に振り返った。

 ただ「前節、クランクを替えてからいい。初日も風がある中で試走が(3・)32と出た」と愛機の感触はいい。

 この大会は2023年の46回でGI初優出(8着)を決めた舞台。「あの時も部品を替えて良かった。今回もいいところまできている。微調整して、もう少し試走タイムを出せれば。しっかりスタートを切って戦えるようにしたい」と上積みを図り、今年初勝利を狙う。