浜松オートのGⅡ「第4回浜松記念曳馬野賞」は29日、幕を開ける。

 鈴木宏和(39=浜松)は前々節の飯塚GⅡミッドナイトチャンピオンカップ優勝戦で落車(他落)し、前節の川口GIキューポラ杯は不安を抱えた状態で臨んだが優出3着と好走した。「フロントの接地感がずっとなかったけど、準決で解消したのが良かった。優勝戦はスタートが行ければいいところはあったと思う。でも、消音マフラーだと切れなかった」と悔やむ。

 近況は5節連続優出中で、今年はここまで18優出。「全部の選手の中でトップみたいですよ」と黒川京介(17優出)、青山周平(14優出)を上回る。ただし「でも優勝は1回。本調子の人には勝てない」と苦笑い。それでも「エンジンそのものがいい」とマシンの安定感は抜群だ。

 この大会は2年連続優出と好相性。3大会連続、そしてV奪取に向け好発進を決めたい。