飯塚オートのGⅡ「オーバルチャンピオンカップ」が21日に開幕し、予選第1ラウンドが争われた。

 斑走路での攻防となった9Rをレース中盤で先頭に立ち、最高ハン勢を抑え3・383秒の好時計をマークして1着ゴールを決めたのが、村瀬月乃丞(23=飯塚)。

「前検が良くなくて、セッティングをガラリと変えました。キャブ本体も交換した。少し跳ねたけど、思った以上にタイムが出たし、エンジン自体は悪くない」と機には好感触だ。

 前節の伊勢崎GⅠ参戦も大きな刺激になった。「青山(周平)さんにシリンダーとピストンをみてもらって、エンジンが上向きました。音も良くなった。青山さんがいなかったら、準決勝戦まで進めなかったと思います」と全国ナンバーワンに大感謝。

 いいエンジン、いい音の感触がしっかり残っている今大会も、準決勝戦進出は最低ノルマだ。