浜松オートのSG「第58回日本選手権オートレース」は5日目の2日に準決勝戦が行われ、優勝戦に進出するベスト8が決定した。
荒尾聡(45=飯塚)は準決勝戦11Rで2着。湿走路でスタートは「空回りさせるよりは…」と慎重な姿勢に徹し後手に回ったが、道中は攻め手多彩に追い上げ優出切符をつかんだ。
「序盤は大外をぶん回したが、切り替えたら伸びていっていた。優出できたのはデカい」とレース運びに手応えをつかむとともに、機も「晴れならエンジンは4日目までの状態でリングだけ替えて、やったとしても微調整。4日目までの状態なら試走31が出ていたし、乗った感じも良かった。伸びる感じもある」と仕上がりは上々だ。
2021年2月全日本選抜以来のSG優勝と大会初制覇が懸かる優勝戦。「頑張るだけですね。何とか…」と、飯塚のエースは静かに燃えている。