浜松オートのSG「第58回日本選手権オートレース」は30日に2日目を開催した。

 初日1着だった佐藤励(26=川口)は2日目4Rでも白星奪取。先頭を走る栗原佳祐を追走し勝機をうかがうと、最終周の3コーナーで逆転。粘る栗原を振り切り「この連勝はかなり大きい」と安堵の表情を見せた。

 機は「キャブ、電気位置、ヘッド周りを調整。道中余裕はない。手前は悪くないが先で回転が上がらない。回転を上げたい。ただ初日よりは良かった。フレーム関係を扱って、シリンダーを替えることも考えている」。ジワリ底上げを口にするとともに課題の解消に注力する。

 前回大会の覇者として連覇に挑むシリーズだが「そこはもう忘れました。今はとにかくこの大会、この浜松に調整を合わせることだけに集中している。でも勝ち上がるにはそれが一番大事だと思う」ときっぱり。納得の仕上がりに向けて手を動かす。