伊勢崎オートのナイター特別GI「共同通信社杯プレミアムカップ」は22日、準決勝戦が行われた。
森下輝(27=浜松)は10R、好スタートで1コーナー先手を奪い、車速を生かして逃げ切り1着。この大会初優出を決めた。
快勝劇に「優勝したみたい」と感無量の様子。「乗りやすかったし開けやすい。スタートで一瞬行かれたと思ったけど、伸びた。立ち上がりもきれいに決まったし、いいと思う。SG(オートレースグランプリ)の時よりもいい。納得の域。もう大きなことはしない」と愛機の仕上がりに自信を持つ。
GI優出は2月の山陽スピード王決定戦(3着)以来2回目。「経験値があるから冷静さもある。ただみんなもスタート早いから、展開じゃないですか。もう先手奪って逃げるだけ。それしかない」と優勝戦への策は決まった。
この大会は年末の川口SG「スーパースター王座決定戦」のトライアル出場へのポイントも獲得できるとあって「それも狙っていきます」とキッパリ。
逃げて37期初のタイトルホルダーとなって新時代を切り開く。