川口オートのSG「第37回全日本選抜オートレース」は5日目の24日、9R以降で準決勝戦が争われた。その11R準決勝戦では女子レーサー第一人者の佐藤摩弥(31=川口)が青山周平に続いて2着に入線し、今年初のSGでいきなりファイナル進出を決めた。

 スタートは1番車の青山が最インの位置をきっちり生かして先取りしたが、外めからオレンジの勝負服の佐藤がグーンと車を伸ばし1コーナーで2番手を確保。8周戦の長丁場だが、残る周回も青山をしっかり追ってベスト8に名を連ねた。

「4日目からキャブをちょっとやっただけです。練習では少し重いかなと思ったけど、8周戦だし軽くなってしまうのも怖かったのでそのままいきました。結果、後半まで持ちましたし、良かったと思います。地元のSGだし優勝戦まで乗りたかった。(勝つには)スタートで前に出ることしかない」とキッパリ。

 優勝戦は走路状態不問で持ち味を存分に発揮してSG初優勝にチャレンジする。