山陽オートの開場61周年記念GI「第7回令和グランドチャンピオンカップ」は10日、準々決勝戦が行われた。

 伊藤信夫(53=浜松)は湿走路の6R、逃げる早津康介を抜けなかったが、僅差の2着でゴール。準決勝戦に駒を進めた。

「2日目の雨はコントロールできなかったけど、カムを替えてコントロールができるようになった。それに雨もだいぶ乗れるようになった。昔は車を寝かせることができなかったけど、どこまでバンクをつけられるか(車を寝かせられるか)、それを瞬時に修正できるか、それができるようになってきた」。53歳でも探求心に衰えはなく雨での乗り方、操作法を研究し改善を続け、結果を出している。

「は初日は1着が取れたけど、メリハリがなかった。リングを替えて良くなった」とエンジンは上向いており、晴れ予報の準決勝戦も楽しみが出てきた。