川口オートのナイターGⅡ「川口記念」は25日、準決勝戦が行われ、9Rで小椋華恋(25=川口)は中村雅人に抜かれたが2着に入り、地元GⅡ初参戦ながら見事にファイナル進出を決めた。
 
「(抜かれたところは)音が聞こえて突っ込み過ぎて飛んでしまった。人為的なミスです」と反省の弁。それでも「タイヤは初日、2日目に使ったタイヤ。エンジンもセッティングをやって(車が)しっかり戻ってくるしいつも曲がれない、というのがあるのにそれがない。乗りやすい。エンジン、タイヤは最高です」と仕上がりは文句なし。

 優勝戦に向けては「リング交換して上積みができれば。タイヤも準決のは使えないけど、もう1本いいのがある。それでいくつもり」と対策は万全だ。

 4月の飯塚オールスターではSG初出場ながら予選を突破と好走したが「あの時は初日が不成立になったのがある。それがなければ準決には行けなかったと思う」と冷静だ。

 今回も浮足立つことはない。「優出するような人間じゃない。エンジンがいいから、ここまでこれた。人間がもっとしっかり走れるようにしないと。(優勝戦は)頑張ってグリップを開けていきます」と謙虚に決意を語った。