山陽オートの特別GI「共同通信社杯プレミアムカップ」が20日に開幕する。初日メインの12Rは「プレミアムリベンジ」と題し、昨年のファイナリスト8人を集めた一戦だ。山陽からただ1人参戦する松尾啓史(45)は好調を持続させ、地元の大一番に臨む。

 近況は3連続優出中でその原動力になったのが2月の川口SG全日本選抜でのクランク交換だ。

「あれで調子はだいぶ上がってきましたね。音も出たし、一時期の状態を考えれば良くなっている」

 パーツ交換は当たりハズレの運の要素も「メチャクチャ大きい」と語る通り、当たりを引いてから上昇機運に乗っている。2節前が当地のミッドナイト。そして前節の浜松が普通開催と条件は変わっても「昼も夜も動いてくれている」のが快パワーの証しだ。

 V候補が集った〝リベンジ戦〟で鋭い追い脚を武器に、残り2周から本領を発揮する。