飯塚オートのGⅡ「オーバルチャンピオンカップ」が8日に開幕する。

 福岡鷹(26=飯塚)は、10月から2026年度後期に期替わりし、A級から初のS級に昇格して臨んだ前節でいきなり優勝(今年6V)を飾り周囲の度肝を抜いた。

 優勝戦は角度のある5車並びの30線外寄り2番目の位置からコンマ01のドンピシャスタートを決めて最重ハンの主導権を握り、4周1コーナーでトップに立つと後続を突き放した。

「気象条件に合わせて電気位置とキャブを調整したけど、結果が出たので良かったかなと思う」

 調整がうまく合い、優勝という最高の結果が出せたことを喜ぶが、同時に「今すぐどうこう言う問題ではないけど道中の立ち回り、付け位置も課題です。それらも考えつつ先につなげられるように一つずつ焦らずに良くしたい」と乗り越えるべきハードルを見据える。

 S級戦士となり、上のレベルを目指す気持ちは一層強くなった。