飯塚オートのGⅡ「オーバルチャンピオンカップ」は11日、4日目を開催し、9R以降で準決勝戦が争われた。
長田稚也(25=飯塚)は9R準決勝戦を制し、初日から4連勝で優出一番乗りを決めた。「スタートのタイミングは遅れたけど、そこから伸びてくれた。ハイペースの中を落ち着いてさばいていけた」と手応えを口にする。
仕上がりに関しては「3日目より手前は出た感じがするけど、全体的にモサっとしている。もう少し上がありそうだし、ヘッド周りと電気で探りたい。タイヤはフロントは考えるけど、リアはこのままで行く」。
1月に伊勢崎のシルクカップでいきなりGⅠタイトルを獲得すると、上半期にGⅠ3勝、GⅡ1勝と大きく飛躍を遂げた。2つのSG戦でもきっちり優出を果たし、2026年度後期にはキャリアハイのS級6位までランクを押し上げた。
一方で「今年は飯塚のグレードレースで結果を残せていないので、結果を出したい」という思いがある。
今や堂々たる全国区となった地元の次期エース候補が全力でオーバルCCのタイトルを取りに行く。