伊勢崎オートのナイターSG「第30回オートレースグランプリ」は11日、幕を開けた。
長田稚也(25=飯塚)は3R、3周回で先頭に立つ速攻で快勝。スタート後6番手からバックで内に切り替え、3車をぶち抜く鋭い突っ込みを披露した。「しびれた。うまくいった」と振り返った。
「エンジンはヘッド周りを扱って手前から良かった。それもあってスタートの行き足も良かった。向きの変わり方もいいし、風にも負けてない感じだった」と調整がハマりパワーが出て早くも仕上がりは上々だ。
近況は3節連続優出中。「いいですね。1か月前よりは安定感が出てきた。細かいパーツを替えたり、セッティングをやって合ってきた」と愛機状態は申し分ない。
当地は今年1月、GIシルクカップで優勝と実績はある。そして今回、悲願のSG初制覇へ好発進と流れも絶好だ。「初日1着は大きい。毎日しっかり合わせて勝てるように頑張りたい」と白星量産へ力を込めた。