伊勢崎オートのGⅡ「稲妻賞」が24日、開幕した。2級車の新鋭・佐々木光輝(20=伊勢崎)がいい動きを見せた。

 2番車の3R、スタートで後続の1級車・竹本修、西原智昭に抜かれ4番手発進となったが、道中で竹本、そして前を走る清水卓をまくり2番手に浮上。終盤は小林瑞季の猛追をしのぎ2着でゴール、上々発進だ。

「飯塚から戻ってきて走りやすい。飯塚であった跳ねはなかった。思い切って乗れる。道中滑らせたのは自分のせい。エンジンが良くて(グリップを)開けたら行けそうな感じだった。車的に開けたいと思った」

 足周りが良化し、気持ち良く乗れる状態が戻った。

 初のGI戦となった5月ムーンライトチャンピオンカップは予選敗退と悔しさが残った。今回は巻き返しを狙う。

「エンジンはいいので準決には行きたい。最近、同期が活躍しているので負けられない。それに、もう少しランクを上げたい。そうすればGI、GⅡに出られると思うので」

 先月、今月と優出を決めた宮司佳奈ら38期の仲間の好走に刺激を受け、奮起を誓う。目標の準決進出に向け2日目も全速戦に期待だ。